アンバサダー4600C-3 burgundy 実戦投入!

K.O.

2012年05月31日 15:19

ロッドはこいつの色に合わせてスコーピオン1602R-2。



















K.O.が中学生の頃に買ってもらったロッドですので

もうかれこれ14,5年はたっていますね。

今や廃番で中古ショップにしか売っていません。

初めてのバス(ランディングでバラしましたが…)を掛けたのもこのロッド。

ブランクス加工を凝っていてるようでカーボンの繊維でしょうか、

クロス状に編みあげているので固い竿だな、という印象を持ったのを覚えています。

しかし、これ一本しか竿を持っていなかったので

重いものから軽いものまで使っていたお陰?で良い具合に腰が抜けて、

今はトップや巻物系で重宝しています。

トップガイドのところが折れて詰めていますが・・・泣

スコーピオンシリーズはトリガー部分が細い独特の形状のため、

丸型リールのような高さのあるリールでもパーミングしやすいように思えます。

早速実戦投入!

ラインはナイロン10lb、ルアーは14gのバイブレーションで軽くキャスト。

アブ特有の心地よいスプール音を奏でながら低い弾道で飛んで行きます。

40mくらいは余裕で飛んでいますね。必要にして十分ってところでしょうか。

10gを境に飛距離が落ちてきて、バックラッシュも多くなってきます。

やはりスプールの重さがネックのようですね。

軽量スプールを偶然入手したので付け替えてみようと思います。


あなたにおススメの記事
関連記事